ENTRYインターンの方へ

学びと実践

当社のインターンシッププログラムでは、学生の皆さんに実践的な経験を提供し、リアルな職場環境でスキルを磨いていただきたいと考えています。 私たちは学びを重視し、皆さんが専門知識やスキルを身につけるだけでなく、実際の業務に参加し、成果を出すことができる機会を提供します。
ぜひ、私たちと一緒に学びながら丸喜齋藤組を体験してください。

私たちが不安を解消いたします

エントリーフォームのご記入は、私たちとあなたとの最初のコミュニケーションの一環です。
質問があれば、どんな些細な質問でもどうぞお気軽にご記入ください。私たちが不安を解消いたします。

■よくある質問
      Q 応募資格に満たない場合でも、エントリーできますか?
      A 当社では、多様性を尊重し、広く新しい才能を求めています。ご自身のスキルセットや経験をお知らせいただければ、柔軟に検討いたします。
      Q エントリー後の連絡について
      A エントリーいただいた方には、内容を確認後すみやかにご連絡差し上げます。エントリーいただいた際のメールアドレスや電話番号などが正確であることをご確認ください。
      Q 面接の予定調整は可能ですか?
      A 夜間や休日など、ご希望の日程や時間があれば調整いたします。柔軟に対応させていただきますので、ご遠慮なくお知らせください。

あなたのご応募を心より歓迎いたします。

お申込みいただきましたら、内容を確認後すみやかにご連絡を差し上げます。
その後、個別相談や会社説明会のお知らせなどをお送りします。働くこと自体への不安や丸喜齋藤組について知りたいことなどぶつけてください。まずは、お話して働くことへの不安や心配を一緒に解決しましょう。
※個人情報は厳重に管理し、安全に取り扱います。プライバシー保護に関しての詳細はこちらをご参照ください。

インターンの様子(大工編)

インターンを経験した方のことば

  • インターンを経験した方のことば
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  • インターンを経験した方のことば

実習生Aさん

 私のインターンシップ一日目は会社説明を受けました。丸喜株式会社齋藤組のスローガンや会社 の概要、過去の施工実績までお聞きしました。 自分がよく見るびっくりドンキーの外装が凄いと思っていたので、施工していると聞いて、驚きました。丸喜株式会社齋藤組さんは小さい施設などは一つの企業で作って配管工事などは専門の企業に任せますが、大きな施設は3企業ほどが協力するようです。 2日目に行く新町の現場は3つの建設会社が組んでいました。1日目の現場は大平山元遺跡ガイダンス施設建設工事という現場でした。作業の写真などがあり、平面図、立面図などがまとめてありました。午前は現場でレベル測量をやりました。レベル測量で墨付け作業をし、きっちり張りました。自分たちでやったものが使われるので頑張りました。午後には実際に大平山元遺跡を見に行って歴史を聞きました。遺跡の後に穴をモルタルで埋める左官の作業は道具の扱いが難しかったです。
 2日目のインターンシップでは現場に行く前に1階のショール ームと風力室を見学させてもらいました。風力室にはモニターが何個もありました。風向や風量などが書かれておりすごく近未来的でした。ほかにもショールームには丸喜株式会社齋藤組さんでつくられているソーラーパネルを見ました。普通のソーラーパネルだと青森では雪が降って太陽光を吸収できないですが丸喜株式会社齋藤組さんのソーラーパネルだと両面にパネルがついていて太陽光を吸収しやすいソーラーパネルを開発中みたいです。 奥にはバスルームや洗面所やタイルの展示を見ました。社内を見学した後に新町の作業現場に移動しました。大きな現場になると沢山の協力会社が入っており、現場に行ったときは1つのフロアに何十人もいました。 17階では作業員の人が墨付けの作業をしていました。設計図を基に墨付けをしていましたが情報量が多くても確実に作業を進めていく姿を見て凄いと思いました。午後には作業の写真の撮り方と黒板の書き方を教えてもらいました。
 この2日間のインターンシップ では自分の将来につながる経験が できました。お忙しい中、担当していただいた全ての方に感謝します。ありがとうございました。

実習生Bさん

 一日目のインターンシップは20分前に会社に到着しました。 二日間早い時間帯に余裕をもって来ようと思いました。まず一日目の始まりは会社説明から始まりました。丸喜株式会社齋藤組には総合建設業、建築工事(設計、施工)、土木工事、建築士事務所、太陽光発電工事、風力発 電工事と多くの事業をしていることを教えてもらいました。また、現在の日本は大工の数が減っており、一人二軒の受け持ちだったのが三軒に増え、今後益々大工の需要性が高くなっている現状を教えてもらいました。
 午前中は東津軽郡外ヶ浜町というところの太平山元遺跡に行き現場見学をさせてもらいました。そこでは約一年ぶりのレベル測量を行いましたが、完全にやり方を忘れていて少し焦りました。確実に工事現場で使う技術なのに忘れてしまっていたので、担当の方に教えてもらい、水平に墨入れを行いました。軽い左官工事も行いました。セパ穴にモルタルを入れて埋めていくという作業でした。セパ穴を埋めないといけない理由は、そこから錆びていき膨張してコンクリートがひび割れてしまうからだそうです。 実際にやってみるととても難しくこの作業を簡単そうにやる左官職人さんは凄い技術を持っているんだなと思いました。
 一日目のインターンシップでは建築工事の一連の流れなど、学校で学んでも詳しく分からないことも自分の目で見てよく分かったので、とても良い一日目になりました。またこの大工と建築士の違いが僕の認識と違っていたので教えていただいてとても助かりました。このことで僕がやりたい仕事が大工だということを確認できました。
 インターンシップ二日目は事務所下にある風力発電や、火力発電の状態や状況、どれだけ発電できたなどを中継してる部屋を案内していただきました。また風力発電や火力発電などの再生可能エネルギーについても教えてもらいました。その後は本社ショールームの説明や窓の額縁の話を聞くことができました。その後は中新町山手地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事の現場を見学さ せていただきました、18階建てのビルのなかを見学し、どのように壁の位置を決めるかなどを教えてもらいながら登っていき最上階の18階で写真を撮りました。完成前に屋上まで行けたのでとても貴重な体験でした。降っていくときは下がるにつれて完成していくので作っている過程を見ているようでとても面白ったです。
 午後は現場の証明写真について教えていただきました、現場の証明写真を撮る際にタブレットを使う方法を教えていただきました。今回の二日間のインターンシップはとても貴重な一日になりました。ありがとうございました。

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